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いかにして、僕が会にとりつかれるようにのめりこんだかということを話したいと思います。



それまでは、定期的に会と触れ合っていたものの、「のめりこんだり」「はっきりとした信仰を持つ」というところまではいかず、

一種の道徳的、倫理的な基盤や、価値観、世界観をもつにとどまっていました。




高校1年生のころのことです。

学校の体育祭のHPの掲示板を通してひとりの女の子とメールを始めるようになりました。

それで、いきなり急に泣きながらメール打ってきたわけです。

「小学校中学校といじめられて中学校では卒業式出られなかった。一生一緒だっていって心の底から信じていた彼氏とも別れてしまった。真剣に死を考えてます。」

「仏法真理」を学んでいた僕は直観で「これはなんというめぐりあいだ!」と、学んでいた仏法真理の言葉をひたすら盛り込んで、メッセージをやりとりしていたわけです。



仏法真理を学ぶことによってこの子を幸せに導きたい。



そういう想いでした。



それを機に以前にも増して、仏法真理の書籍をむさぼり読むようになりました。



寝る前の布団の中でも、通学の電車の中でも。



苦しみから脱却する方法を求めていました。

そしていつか彼女を信仰まで導きたいともくろんでいました。

夜になると、布団のなかで必死になって祈りました。

「お願いします。主よ。自分はたとえどうなってもいいから、あの子をお救い願います。どうか彼女が真理へと導かれますように。お願いします!お願いします!」と。



会の周りがそうしているから、ではなく、ただ一人、自分の意思で天上界に救いを求めたのです。



ところが、自分が何を言っても制止力にはならず、「寂しい。好きでない人でもいいから抱かれたい。」とネットかなんかで不特定多数の男の人と会ってたりしていたようです。



彼女の語ることは私にとってはとても衝撃的なことで、驚きの連続で、どう対応してよいのかわかりませんでした。



中高と男子校でしたから、男女の交際のことはもちろん、性についてなんて別の世界の話です。





実は当時は携帯なんてまだ与えられておらず、その時自分の使っていた携帯は、いざというときのために家にあるけれど誰も使っていなかった携帯でした。

そうなるといずれそのことがバレます。

親はメールを見て、「何あんたのものでもない携帯勝手に使って!ドロボウネコみたいな真似しやがって!こんなとんでもない奴とは一切手を切れ!」など散々言い散らしていきます。
確かに自分にも勝手な面はあったけれど、けれど僕がどんな思いでやっていることかも知らず…。

そこで僕は懲りずにこっそり携帯を持ち出して、住所を聞き出して「文通」をやろうと試みました。




「彼女」との出会いが僕の考え方を一変させてしまったわけです。




今思えば、私は傲慢であったかもしれません。



苦しんでいる人にたいして、「俺は幸せになる方法を知っている。この子は知らない。かわいそうだ。」という一種の見下しの目で見ていたのかもしれません。

そして、「人助け」をしている自分が何か偉い、霊格の高い天使になれるとでもどこかで思っていたのでしょう。



また、自分ひとりで抱え込もうとせず、周りのいろんな人に相談してみるべきであったと思います。



そして、そんな大人は周りにいたでしょうか・・・。



高校の教員である父はこう言っていました。

「自分の高校にもそういう問題を抱えた生徒はいて、放課後なんかに生徒同士でいっぱい話し合ってるけど、結局は解決せえへんのや。

でも死にたいとかたいそうなこといいつつ結局は死なずになんとかやっていくもんや。

お前はまだ子供やし、その子を助けることなんてできへん。だから、やりとりするのはやめたほうがええ。

また大人になってからそういう知識をいっぱいつけてからやればいい。」



悔しかった。



教員ってそんなものなのかなって思った。



苦しんでるやつに救いなんてないのか!?結局無視か?

世間なんて幸せなやつが自分たちの幸せのためだけに、自分たち中心で作ってるだけじゃないか。

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2008.06.21 Sat l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲

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