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B「僕はね、人間の信仰というものは、完全に自由でなければ無意味だと思っているんだ。

自由を圧迫するような宗教は、本物の宗教ではない。

たとえ、それがどんなに幸福になるようなものであっても、それを押しつけたり、強制した時点で、それは信仰じゃない。腐った宗教だ。

これだけははっきり言っておくよ。」

A「そう・・・さっきはちょっと厳しめに言いすぎたかも。ごめん。
でも、私が信じていることは真実だと強く思っているの。
この真実に触れないまま人生を終わっていく人がいると思うと・・・つい。

キリスト教の人にも、仏教の人にも、イスラム教の人にも、すべての人類に知ってほしいの。
世界をひとつにまとめる『ワールド・ティーチャー』が今この地上に生まれてきているという事実を。」

B「まぁ、『みんな』が君みたいに『ごめん』と言えたら、いいんだけれども・・・
てか、それじゃあ、Aさんの役割がなくなるや・・・。」

B「とにかく、僕は『君たち』の、言葉だけで、形容しがたいどこか精神的に『閉じている』雰囲気に危なっかしいものを覚えるんだ。
君たちの信じることが、すべての人にとって当てはまるかい?
君たちはすべてを取り込もうとしている。
そして、自分のいいようにしている。目的は、ひとりひとりの幸せよりも、『主のため』『組織を大きくするため』にどこかでなっていないか?
そういう意識がどこかであるから、『君たち』の内部や『君たち』に触れる人で苦しむ人がどうしても出てくる。
自分の心に素直になれないんだ。」


C「ばうあー、話がちょっと難しい・・・。」

B「う~ん、分かりやすい話はないかなぁ。
君のママが、君に『一切遊ぶのは禁止。勉強だけしなさい』『あなたは、あの友達と付き合っちゃだめ。』『学校は、ママの言うとおりのところを選びなさい』って命令したらどう?」

C「う~ん、ちょっとやだな。いや、絶対やだな!」

B「でも、『嫌なのは分かる。でも、今は分からないけれどあとで幸せになるよ。だから、素直にママの言うことを聞きなさい。ママは、あなたのことを愛している。あなたのためを思って言ってるのよ』って言われたら?」

C「え・・・?
 わかんないや。どうしたらいいか。ママは、僕よりずっとかしこくてたくさん生きてきてるからさ。
 でも、その幸せって何?
 友達と遊ぶのをやめたりしてそこまで得られる幸せってなんなの?」

B「そっか、わかんないか・・・。そりゃ、そうだよね。

じゃあ、たとえば、ママの言いつけを素直に守った。そしてクラスのなかで『頭がいい人』って先生に褒められた、嬉しかった。ママの言っていたことは本当なんだと思った。
でもね、同時に、君がママの言いつけを我慢して我慢して守って、我慢しきれなかったらどうする。でも、さらにママは『辛いけど守って』って言う。そしたらどうなるだろう。」

C「おかしくなっちゃう。こわれちゃう。」

B「そうだよね。こわれちゃう。
こわれたら、どうする?」

C「ママに『やめて!』って言うか、先生に『つらい』って言う。」

B「でも、ママは『今がふんばりどきよ!くじけちゃダメ!弱音を吐いてちゃダメ。それはダメな子よ』と君を叩く。
そして、先生に言っても『みんな同じだよ。同じことで悩んでいる。君一人じゃないよ。頑張れ。ほら、他の子を見てごらん、みんな辛いことがあっても楽しく笑顔で頑張っているよ。辛いことは外に出したら、他の人も辛くなるから、いけないことなんだよ。』
どこにも、自分の辛さを言えない。むしろ、辛さを言うのがいけないことになってしまった。
どうする?」

C「・・・頑張る・・・。

でも、頑張れないなぁ。

どうしたらいいんだろ。頭がおかしくなっちゃいそうだよ。

何もできず、ただ耐えるだけしかないのかなぁ」

B「いいかい。
それと同じ状況になっているのが、『その人たち』の一部なんだ。

いや、今の日本自体がそうなっている!」

A「じゃあ、もしお母さんと、子どももそれを分かって、協力して一生懸命勉強したら?それは明るい未来へつながる幸せなことじゃない?

だから、そんな誰も救えない日本、いや世界を本当の幸福で満たそうと運動しているのが私たちなんじゃないの!

いい?人にはね、地上にいるときにはひとりひとり誰にでも魂の兄弟である『守護霊さま』っていうのがついていてね、見えないけれども私たちのために祈っていて、私たちが嬉しい時には一緒に喜んで、悲しい時には一緒に悲しんでいてくださるのよ。
それが、私たちの愛のあり方だと思わない?

『愛は風のごとく』
私が一番好きな言葉。見返りを求めない透明な風のように、人が気がつこうが、気付かまいが、さわやかに頬を撫でていく。」

B「『そんなの理想だね。具体的にはどうやって打開すんだよ。精神論だけじゃ何にもならねえんだよ。』

A「・・・」

B「、と言いたいところだけど、僕は、好きです。そういう考え方。
そういう素敵な理想を語れる人がもっともっとこの国に増えたら、確実に世界は変わる。」

A「じゃあ、『私たち』のところに戻ってきてくれるのね!?」

B「いや、そういうわけじゃない。

僕が心配しているのは、現実的に『君たち』のなかでそうやって苦しんでいる人が後を絶たないということ。そして、人の集まりが大きくなっていけばいくほどそのなかで、さらに追い詰められる人が行き場所をなくしていく。」

A「それは資本主義社会では仕方のないことだわ。本当に必要なものだけが生き残る。悲劇は確かにおこるでしょうけれど、社会全体の発展としてはいいことなのよ。
主は、すべての人の幸福を願っておられるわ。その人たちを救うための法も説かれている。」

B「僕は、資本主義が悪いとか、共産主義を見直そうとか、そういうことをいうことはないけれど、

・・・・えーと、そういうことじゃなくて、

『ママ』が、自分の信じる幸せの形を『子ども』に押し付けている。
両方がそれを分かっていればいいけれども、本当は人には幸せの形っていろいろあるはずなんだ。
それをいつの間にか『6次元』『7次元』『地獄』だとか、魂のあり方にまでヒエラルキーを勝手に作り上げて人間を評価して、裁いている!」

A「子どもが、井戸に落ちそうになったら、力づくでも助けようとするのが人として為すべきことでしょう!
天国地獄は人がなんと言おうとも昔のおとぎ話なんかではなく、厳然として存在するわ!
現代人の半数が地獄に堕ちているというこの時代に動かない方がどうかしているわ!」

B「誰が決めたんだ!そんなこと!
『その人』が一人で語っていることだろ。その物差しにみんな乗っかろうとして必死なんだ。そのために『信仰』の手綱を掴んで離さない。
『信仰』の深さを証明するために、その度合いとか、どういう業績を社会のためはもちろん、『その人』のためにしたかで霊格が決まるんだ。
誰が地獄に落ちるか、この人の霊格はどれくらいだとか、噂して裁こうとしている。」




C「?????????

眠たくなってきちゃった・・・。」


(続く)


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2009.06.10 Wed l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲

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